正義、勇気、悪、不正、道徳、嘘

プロフィール あぎんちゅ 

2023年12月29日 22:47

子供の時に、両親から嘘は付くなと教えられたのを思い出す、本人は嘘をついている事を知りながら、バレる事を恐れまた嘘をつきビクビクと時を過ごす、小さな嘘が大きな嘘へと変わって行く、いつの日にか崖の皮が剥がされるのを知りながら、知らぬ存ぜぬを突き通す、正義を行うことの難しさがあるのかも知れない、ちょっと勇気を振り絞り嘘を誤れば人は理解してくれるのである。

政治資金パーティの収入を政治資金収支報告書に過少に記載した疑いで東京地検特捜部が捜査という言葉がメディアを賑わしている、政権の中枢でも不正を行い誰も責任を取ってこなかったツケが吹き出したのである、彼らは言うであろう、時期が悪かった、前任者の責任を負わされた割りを食ったと多くの政治家は思っているのかも知れない、彼らに正義真のかけらも見えなず、国を揺るがす汚職事件で、不正を行った政治家の一掃し変革の時なのかも知れない。



不正の存在を前にして黙する人は、実は不在の共犯者にほかならない。 byラスキ

嘘にも色々あり、時と場合によるが、嘘も方便で、小さな嘘で悩んでいた問題が解決し勇気づけられることもある、相手が勘違いをしているのであればその場で訂正するのが誤解を防ぐ一番の方法である、傷が大きくなる前に、鉄は熱いうちに打てという言葉もある。

昔は、道徳という教育の時間があった、倫理とは、人間生活の秩序つまり人倫の中で踏み行うべき規範の筋道で、嘘をつかず、悪さをせず、嘘を付かず、正義を貫けば人としての道を外しているのでは無い。世の中に悪がはびこり正義が行われず勇気ある人が少なくなったせいかも知れない、独裁者が、世界を牛耳っているが見え、主従の関係を彼らは狙っているのあ理、正義を行う勇気が必要である。

教育は青年にとっては気品、老人にとっては慰め、貧者にとっては富、金持ちにとっては飾りである。 byディオゲネス


政治資金パーティの収入を政治資金収支報告書に過少に記載した疑いで東京地検特捜部が捜査
義を見てせざるは勇なきなり

人間生活の秩序つまり人倫の中で踏み行うべき規範の筋道

不正の存在を前にして黙する人は、実は不在の共犯者にほかならない。
byラスキ

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