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ハート悲しく苦しければ泣いて涙をいっぱい流して、悲しい涙で心の中を洗い流して、日本中の悲しい涙が明るく光り輝く涙になります様に。皆に悲しさを分けて、其の苦しさが楽になれる様に支え寄り添い皆で未来へ一歩づつ歩いて行きましょう。何時の日かきっと悲しみを乗り越え、うれし涙を流し笑顔で元気になれる事を願っています!人々の優しく思う気持ちが皆さんに届きます様に、思いを、優しさを希望を未来に託して。何時も皆が気にかけていますよ、涙を拭いて、元気を出して。あしあとピンクハート 

2024年04月28日

天気、予報、行事、自然、海人、台風

 沖縄の建築物は殆どが台風が多いせいでコンクリート造である、其のせいで、建築関係の人が一番気にするのが天気で、基礎工事で梅雨時期になる毎朝出勤時に空模様が気になるのが殆どで、雨になると仕事も普段の半分できれば万々歳で自然との戦いが建設業なのかも知れない。

工事の始まりは、地鎮祭で工事が始まる、基礎工事が終わり埋め戻し、土間工事が終われば雨を気にせず仕事が工程どうり進むことになる、躯体、鉄筋工事が順調に進み最後に雨が気になるのがスラブのコンクリート打ちで施工の良し悪しで建築物の寿命も良くなるものであり、いかに自然に左右される仕事でもあり、地鎮祭を行うことで全ての神々にお願いし無事、安全に立派な建物を作るのが工事の基本である。

ゴールデンウィークでは、イベントや行事が多く、天気が気になるが、予報は予報であり、殆ど当たったためしがない、毎日朝の予報が頼りで、数日後の予報ならば海人の予測が当たることが多い、彼らは昔からの風の向きや、海を眺め、風の回り方、湿気の有無を勘案し経験値をもとに天気を予測する、その地域に合った昔からの言い伝えが本物であることの証明である。

天気、予報、行事、自然、海人、台風

四月の後半から、各家庭の庭や、アパートの窓に鯉のぼりが気持ちよさそうに爽やかな空気をいっぱい吸い込んで泳いでいるのが嬉しい、最近は鯉のぼりを揚げる家庭が少なくなり寂しい思いもするが、子供の成長を願いいい風習は残しておくのも良い、子供の日が過ぎれば、沖縄は鬱陶しい梅雨の時期が始まり、慰霊の日ころまで雨がふり続く、ダムの貯水率も回復し断水もなくなるであろう、ゴールデンウィークが終わるまでは、快晴が続く事を願うばかりである。

《自然》……天体・山川草木・動物など、人間社会を取りまき、人間と何らかの意味で対立するすべてのもの。




Posted by プロフィール あぎんちゅ  at 22:11│Comments(1)
この記事へのコメント
相棒は職人建築設計士。
自然事象も家主、業者ともに予想を立て逆らわずにいくつもの建設的な想定をしています。
自分に逆らわずなのか、ハンドフリーでいまだに図面を1件に40枚近く描くのも人間の力なのか、神のお助けなのか、面白いドラマです。
Posted by 明日子 at 2024年04月29日 07:02
 
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