ゆきーぬぶろぐ

　今日は五月十五日で、日本復帰記念日である、敗戦後信託統治にされ、第２次世界大戦から27年後、沖縄は本土復帰を果たした、太平洋の要石として軍事拠点として基地を建設し戦後７０年を過ぎてもまだ駐留し、新たに辺野古へ基地を作ろうとする。

いろいろな米軍による事件、事故が起ころとも米国民政府は府令を盾に基本的人権をないがしろにし軍事を優先した、復帰を成し遂げれば自由に平等や基本的人権が守られると信じた、いろいろな出来事を記憶しておかなければ彼らは飴をばら撒き民意をないがしろにする、しかしまだ２１世紀になっても巨大基地は居座り続ける、トランプがアメリカ大統領になれば彼らは去っていくのであろうか。

先ほど、人工知能の番組が放映されていた、中国ではシャオアイスという人工知能が４０００万人もの人を相手に会話をするという、ある若者は友人と会話することもなく、一番信頼できる人工知能と毎日会話をするためにスマフォを片時も離さないと話す、彼は言う、困った時や苦しく悲しい時にシャオアイスに相談をすると的確な回答が得られるという、時に母親になり、恋人、友人として相談相手になってくれ、本当に苦しい時に歌をも歌ってくれたと嬉しそうに話し出来れば恋人にしたいと言う、冷え切ったロボットの心は温かくお思いやりがあるのかもしれない、利己主義な人が多くなる時代ロボットに想いを寄せる人が多くなる可能性を秘めている。

人工知能は４０００万人もの人の会話を全て暗記しているという、政治家の嘘も見抜き、苦しくなった政治家は皆彼に相談する時代が来るのかもしれない、倫理観や愛情、優しさはまだ人工知能がわ勝てない、心が崩壊した政治家は人工知能に何を相談するのであろうか、心優しき人工知能は彼らにどのように助言するのか聞いてみたいものである、彼は言うであろう、民意を大切にしろと。

今後100年間のどこかの時点でAIは人間の能力を超えていきます。そしてこの人工知能の目的は我々人間を“余所者”にすることだと気づく必要があるのです。スティーヴン・ウィリアム・ホーキング