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ハート悲しく苦しければ泣いて涙をいっぱい流して、悲しい涙で心の中を洗い流して、日本中の悲しい涙が明るく光り輝く涙になります様に。皆に悲しさを分けて、其の苦しさが楽になれる様に支え寄り添い皆で未来へ一歩づつ歩いて行きましょう。何時の日かきっと悲しみを乗り越え、うれし涙を流し笑顔で元気になれる事を願っています!人々の優しく思う気持ちが皆さんに届きます様に、思いを、優しさを希望を未来に託して。何時も皆が気にかけていますよ、涙を拭いて、元気を出して。あしあとピンクハート 

2016年12月30日

取引材料(嫌がらせ、捨て石)

 人との交渉ではどれだけの取引材料があるかで有利に物事が進む、取引は利害の関わりで相手を追い込み譲歩を引き出す交渉術である、相手側が情報をどれだけ持っているか、情報が漏れていまいかスパイまがいの交渉が穏やかな顔の影でせめぎ合いをしている。

自らが優位に立つために外堀を固め外部との関係を遮断し孤独にさせ、精神的に追い込み考える余地を与えない、時には世論を操作し悪意に満ちた情報を流すことだえいとわない、人々の前で無視し、嫌がらせすることも当たり前のように行ない、嫌がるところから攻め込む、最終的には心理戦で経験や精神面の強さが重要になってくる、利害が相反するとその落とし所が大切で人間らしさが重要である。

外交問題になると心理戦は熾烈を極める、60年前の日ソ共同宣言の際、当時のダレス米国務長官が日本側に突き付けた「恫喝(どうかつ)」がある、ソ連は北方4島のうち、歯舞と色丹の2島返還によって米国の沖縄返還を促し、日米関係にくさびを打つことを狙った。対する米国はソ連がのめない4島一括を日本側に要求させ、日ソの友好関係樹立を阻もうとしたと言う、沖縄県民を取引材料にすることもいとわない外交問題が現在も行われている、彼らにしてみれば交渉をするために一つのコマにしか見えないのかもしれない。

取引材料(嫌がらせ、捨て石)

沖縄は、大国間の政治的駆け引きのカードとして使われてきたと言う、75年前の真珠湾攻撃は、「捨て石」となった沖縄戦、敗戦後27年間の異民族統治の出発点だった。「希望の同盟」と演説で強調した安倍首相が米国に胸を張ったのは、県民の反対を押し切り強行した新基地建設が進む、巧言(こうげん)令色鮮(すくな)し仁(じん)という諺がある、沖縄県民に対する、思いやり。いつくしみ。なさけがない、人の命の尊さを知らない彼らに希望はない。

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。アインシュタイン



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Posted by プロフィール あぎんちゅ  at 00:01│Comments(0)情報
 
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